私が援交をしていた時代
私は高校の頃に援助交際をしていました。
90年代後半で、今よりもまだ気持ち的にも金銭的にも裕福な時代だったからでしょうか、
少女の私に1万円以上の金銭をカンタンに出す大人の男性が多かったのです。
その時代の高校生も、援助交際をすることに抵抗感も罪悪感もほとんどありませんでした。
クラスの仲の良い女子がやっていて、
いつもブランド物を持ち歩いているのが羨ましかったことと、
援助交際をやらないことで無視されたりするのが怖かったのも、
援助交際をやっていた理由です。
援助交際を罰する法律があることも知りませんでしたから、
今思うと、本当に捕まらなくて良かったと思います。
援助交際の相場は、1回のセックスで1万5千円くらいでした。
放課後、ちょっとアルバイトをするつもりで援助交際を2回もすれば、
数時間で3万円を手に出来たのです。
そのお金は、全部ブランド物の購入と、友達と遊ぶことに使っていました。
お金がなくなれば、その辺を歩いているサラリーマンに「2万円でどう?」と
自分から声を掛けて、援助交際をしたこともあります。
本当にカンタンにお金を払う男性が、そこら辺にたくさんいたのです。
ブランド物を持ち、たくさんの男性とセックスの経験を重ねていくと、
自分はクラスメートの中でもかなり大人だという優越感と満足感までありました。
でも、やっぱり彼氏とのセックスが一番だと思う面もありました。
好きな彼といる時間が癒しで、セックスをすることで清められて、
また援助交際を頑張ろう、なんて思ってたんです。
今は大人になりましたから、性的にも法律面でも知識がありますから、
援助交際が良くないことだと分かっています。
それでも、あんな風にカンタンにお金を稼ぐことが出来て、
ブランド物をどんんどん買えたあの頃が懐かしく、できることなら戻りたいな・・・
なんてことも思うんです。