援助交際というのは、援助をする側にもしてもらう側にも、大変なリスクがあります。
援助交際という言葉で騙されがちですが、
援助することは買春ですし、してもらうのは売春になるわけです。両方とも犯罪です。
ましてや、売春をするのが未成年の少女ともなろうものなら、
たとえ未遂で終わったとしても、青少年保護育成条例に引っ掛かるわけです。
少女が未成年であることを知らなかったとしても、
保護者でもない大人が連れ歩いているだけでも処罰対象です。
この時点で、男性側はすでに分が悪いのです。
未成年者で援助交際をしているような少女は、
深夜の街を徘徊していることもあるのですが、
とにかく警察のお世話になることが多々あるわけです。
補導もされますし、軽い気持ちで万引きをして捕まることもあります。
そのときに、警察官がちょっと少女を突付けば、
援助交際をしていることだって簡単に話してしまいます。
もしも、援助交際相手の連絡先を持っていようものなら、
警察官がそれを逃すはずがありません。
少女の自供を元に、関係のあった男性には全て連絡がいき、逮捕となることでしょう。
援助交際の多くは、1年以内に発覚して関係者が逮捕となる確率がかなり高いです。
それ以降でも、3年ほどは時効がありますから、
十分に逮捕される危険性があります。男性側の証拠になりそうなこと、
物を全て隠滅させたつもりでも、
少女側に残る証拠から通信記録などをとることもできますし、
ラブホテルなどを利用したのであれば、
防犯カメラに残る映像の分析などで証拠を揃えていくことだってできますから、
援助交際について警察から聞かれた時点では、
もう逃げようもない証拠を揃えている可能性が高いわけです。
悪あがきせずに、捕まるより他ないでしょう。
それでも、援助交際をしたと警察にバレることなく、
普通に生活を送る人だっているわけです。
でも、援助交際の危険性というのは、なにも警察に露見するだけのことではありません。
警察にバレなかった男性は、懲りずに援助交際を続けることでしょう。
ですが、その相手の可愛らしい少女が豹変することもあります。
「また連絡したい」などと言われ、
気軽に会社の名刺を渡したり、
シャワーを浴びている隙に運転免許証を携帯電話のカメラで撮影され、
個人情報が少女の手中にあったとしましょう。
後日、面識のない男性から連絡があり、対応してみると、
「少女と援助交際をしていたことを世間に公にしますよ。
家族や会社に知らせてもいいですね」などと脅されるハメになることもあります。
恐喝されているわけですから、弁護士や警察に相談することもできますけど、
当然ながら男性にもなんらかの処罰があることは覚悟しなければなりません。
大概は、社会的立場や世間体が先にたち、
脅されるがままに要求を飲むこととなるようです。
それで終わりになればいいですが、その後も援助交際をネタに
金銭を要求されることもあり、借金をしてそれに応える男性もいますが、
結果的には借金が家族にバレることをきっかけに、
援助交際をしていたこともそれをネタに脅されたことも白日となり、
家庭崩壊となることもあるわけです。
警察にも脅しにも対応できる策がないわけではないですが、
そのためにも結局大金をつぎ込むことになります。
援助交際をしたいがためにお金や時間を使うというのは、
それだけの価値があるからだ、と果たして言えるのでしょうか。
自分の生活を犠牲にするだけの価値があるのだとは思えませんよね。
ネット上には、援助交際をしたことで身の上に起こったさまざまな不幸な出来事、
そして考えられる危険性を経験者の声として公開されています。
一度、それらを読み、如何に援助交際は危険であるかを知って欲しいと思うのです。