Archive for 11月, 2011

援交と交際中の彼氏

火曜日, 11月 29th, 2011

1990年代後半から2000年代前半にかけて、
一部の女子高生の間では、援助交際が流行っていました。
「自分らが女子高生だから価値があって、それをお金にしているだけ」
という感覚で援助交際をしていた女子高生たちは、
悪いこととは知っていても、罪の意識までは持っていなかったようです。
むしろ悪いことをすることで、自分は大人だという優越感すらあったようです。
ですので、家族には「アルバイトをしている」と嘘を吐き、援助交際をしていました。
援助交際をしている女子高生には、大概、彼氏もいました。
もちろん、彼氏にも援助交際をしていることは内緒にしています。
驚いたことに、その彼氏に何かプレゼントをしたいがために、
援助交際でお金を稼ぐなんて少女までいました。
何も知らない彼氏が、援助交際で稼いだお金で買ったプレゼントに喜ぶ姿を見ても、
罪悪感を持つことはなかったのか?
そんな疑問を感じますが、やはり全く罪悪感は持つことはなかったようです。

ですが、大人の女性となった少女たちは、
「今となると、とんでもないことをしていた」と後悔するそうです。
「子供だった頃は、人の痛みを自分のことに置き換えるなんて、
なかなかできなかったんです」
そんな風に、援助交際をしていた自分を振り返る女性がいます。
「振り返るようになったきっかけは、自分が親になったからだと思うのです。
もしも、援助交際をしていたことを両親が知ったら、すごく悲しむと思うのです。
だって、子供を産み育てるということは、
とても大変で感動的なことだって知ってしまったから」
大事に育てられてきたのに親に嘘を吐き、
法律で罰せられるような方法でお金を稼いでいたという罪悪感は、
大人になればなるほど感じるのだそうです。

男性に騙された少女

火曜日, 11月 1st, 2011

かつて援助交際が流行っていた頃、
援助交際をする少女は、とてもお金を持っていると思われていました。
少女にお金を出す男性も攻められていましたが、
性をカンタンに考えている少女たちも、
理解しがたいものがあると言われる存在でした。
その言い分は確かにそうです。
ですが、援助交際をする少女たちもまた、
カンタンに大金が手に入らないこともあったのです。

しょせん、援助交際はお互いの口約束だけです。
「好きなようにヤラせてくれれば、○万円払うよ」などと、
通常貰っている金額よりも多い金額を提示され、
その男性を信じてホテルに入ってみれば、
「とにかくお金はやってからね。じゃないと払えない」と言われ、
貰えるならいいか・・・と、
我慢して男性の好き勝手に身体をもてあそばれ、
やっと終わっていざお金を貰おうとしたら、
今度は「ホテル代払ったらお金なくなるから、
外にでたらATMで下ろして支払うよ」と言われる始末。
何かおかしい・・・と流石に少女も感じるでしょうけど、
“とにかくお金をもらわなきゃ”と外に出た途端、
男性は猛ダッシュで走って逃げ出す・・・そんなことも、実際にあったそうです。
もちろん、少女は慌てて捕まえようとしますが、男の脚に追いつけることもなく、
仮に追いついて腕でも掴まえられたとしても、
乱暴に振り払われて逃げられるだけじゃなく、したくもない怪我までする。
大概が、そんな結末だったようです。
男性がどこの誰だか知りませんし、知っていても、
まさか警察に行って「援助交際のお金を貰えなかった」と訴えるわけにもいきません。
男性に騙された少女は結局、泣き寝入りをするより他なかったのです。